赤バラの加工<

プロポーズで人気なのが赤バラの花束ですよね🌹
プロポーズする時にあげる本数にも意味があります。
特に人気なのが12本のダーズンローズ。
意味は「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」を貴方に誓います。
ヨーロッパの方ではその12本を渡しOKなら1本を返しでYesというプロポーズ行事です。
日本ではまだあまり有名ではないですがプロポーズ花束では12本の花束を渡す方が多いです。
あとは108本の赤バラの花束。
意味は「結婚してください」「永遠(とわ)」です。

プロポーズを考えてる方は是非調べてみてくださいね!

そんな人気の赤バラですが、保存加工するとなるとちょっとデメリットもあるんです。
赤花は色素の関係で乾燥すると黒っぽいダークな感じになってしまいます。
そこで赤花処理という作業をします。
画像を載せたので確認してくださいね↑

生花→乾燥後→赤花処理後の画像です。

赤花処理をするとかなり赤さがもどってきてくれます!
赤花処理といっても色を入れるとか染める、スプレーをかけるわけではありません。
赤花の元からもってる赤色を呼び起こす為の作業です。
この作業は特別の資格をもってる人だけできます。
へたに探すとこの作業ができない方も保存加工をやってるのでちゃんとチェックしてくださいね。
もちろんAntiQUE-アンティック-では赤花処理をさせていただきます。安心してください。

その他の色のお花も加工をするとどうなるか、綺麗に保存できる色、お花もいろいろありますので保存したいお花を考えてる方は是非お気軽にAntiQUE-アンティック-に相談してくださいね。